■建物の安全を守る耐震工事
日本中で頻発し、いつ起こるか予測が難しい地震。
建物を利用する方々の安全を守るため、耐震対策をしていることが重要になります。
万が一の時に備え、お住まいの環境を整えるためにも、一度耐震工事をお考えください。
当社では、豊富な実績を基に地盤とお住まいの状態を見極めて、最適な耐震工事をお届けします。
■よくある質問
Q．耐震工事の改修前に、必ず耐震診断が必要ですか？
A．はい！耐震診断することをお勧めします。
人間と同じように、建物もどこが悪いのかと診断する必要があり、それを踏まえて最適な補強方法を検討します。
Q．限られた予算で補強するなら、どこを優先するべきですか？
A．建物はどれも違い、同じものではありません。
ですので優先して補強する必要のある箇所も、建物によって様々です。
まずは建物の状況を知るためにも、耐震診断をすることをお勧めします！
Q．家に住んだままの状態で耐震工事は可能ですか？
A．工事の規模によりますが、部分的な耐震工事であればほとんどの場合可能です！
Q．木造住宅って地震に弱いですか？
A．地震に弱い建物ではありません！
木造住宅も耐震基準に基づいて、しっかり構造を補強された状態で施工が行われております。
ですので、適切な工事がされていれば、木造住宅でも地震にも強い建物です。
Q．耐震工事で建物の強度や耐久性はどれくらい上がりますか？
A．工事の規模によりますが耐震工事には、建物内部の壁・床を解体する大型工事と、弱い箇所だけを補強する工事の二種類あります。
大型工事の場合は、ほとんど新築レベルの強度まで構造体の強度を上げることが可能。
また部分的な補強工事でも、地震に耐えることができる強度まで上げることができます。
しかしどちらの工事の場合でも、「地震が起こっても絶対に大丈夫！」と言うことではありません。
大きな地震が起こった際に、建物の一部が倒壊しても、避難するための通路が確保できるかどうかが大切です。
補強が必要なところを重点的に施工し、安全に避難できる強度の建物になるよう工事を行っております。
